2016年1月12日、総理公邸に安倍昭恵さんが、雄物川高校の生徒と国際教養大学の学生をお招き下さり、堂々と地方活性化のプレゼン発表を行ってきました。
その後は総理官邸に移動して、秋田ご出身である菅官房副長官とも面会させて頂きました。一人ひとりへの握手と力強いメッセージを下さり、貴重な時間になりました。
雄物川高校の生徒は昨年、昭恵夫人をお呼びして横手市で行った「中高生未来会議 in YOKOTE」で最優秀賞に輝いたチームで、今回の訪問に向け議論を重ね内容を深めてこの日に臨みました。
国際教養大は、ロシアや台湾の留学生のプレゼンも含めグローバルな活動を伝えてくれました。
文科相の方々にもおいで頂き、学長や校長、都内の高校生、学生経営者も交えて様々な視点から意見交換する中で、改めて教育、地方活性、人材育成、これからのグローバル社会にとって何が核で、何が必要で、そのために何をしなければならないのかを再確認できました。
改めてこのような貴重な機会を与えて下さった昭恵さんに、心から敬意と感謝をお伝えしたいと思います。
早速今朝の秋田魁新報朝刊に、昨日の記事を載せて頂いています。